業務経歴




現在迄の私の主な業務経歴(労働安全関係業務・研修履歴)
年・月 業務内容 備考


"JASHCON"日本労働安全衛生コンサルタント会の略称です。

中小企業等安全衛生診断員(安全衛生診断員):JASHCON会員の労働安全コンサルタント等のうち、労働安全衛生マネジメントシステム監査員として登録されている等 一定の要件を満たし,リスクアセスメントに係る知識・経験を有すると認められた者(JASHCON会長の委嘱による)

リスクアセスメント診断事業(正式名称:中小規模事業場を対象とした危険性又は有害性等の調査普及促進事業)は安全衛生診断員によって行われます。




2010年9月 平成22年度・安全衛生診断員としてリスクアセスメント診断事業に参加 厚生労働省委託事業 診断実施結果報告書
2009年9月 平成21年度・安全衛生診断員としてリスクアセスメント診断事業に参加 厚生労働省委託事業 同上
2009年7月 第3回(平成21年度)労働衛生基礎工学研修会に参加 JASHCON主催 局所排気装置設計の基礎を勉強
2009年5月 平成21年度春季油空圧セミナ(フルードパワーシステムと安全・環境)に参加 日本フルードパワーシステム学会主催
2009年1月 特別教育講師(産業用ロボット) 産業用ロボットの教示・検査等の作業に関する知識
2008年11月 安全講話実施 金属部品製造事業場
2008年10月 平成20年度・安全衛生診断員としてリスクアセスメント診断事業に参加 厚生労働省委託事業 診断実施結果報告書
2008年9月 労働安全衛生マネジメント監査員研修会に参加 JASHCON主催
2007年11月 労働安全衛生マネジメントシステム(担当者)研修会に参加 JASHCON主催
2007年10月 労働安全・労働衛生コンサルタント登録時研修会に参加 JASHCON主催
2007年9月 労働安全研修会に参加(原則、毎年参加の予定) JASHCON主催
2007年8月 リスクアセスメント研修会に参加 JASHCON主催
2007年3月 労働安全コンサルタント試験【機械】に合格
同年4月労働安全コンサルタントとして登録(JASHCON)


その他
  • 上記以外にも、事業場の定期的な訪問による、職場の安全衛生レベルの継続的な改善の支援業務も受託可能です。
  • 職場の労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)導入のお手伝いも致します。
  • 得意な専門分野
    1. 油圧・空気圧製造業を中心とした技術開発・生産性向上方案の推進
    2. ISO9001認証取得支援
    3. ISO14001認証取得支援
    4. OSHMS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)構築支援
    5. 安全教育、リスクアセスメント診断
    6. 職場の5S








現在迄の私の主な業務経歴(ISO9001/14001認証取得・職場改善支援関係)
年・月 業務内容 備考





2008年3月 1SO9001認証取得支援(自動車部品製造メーカ) 約9カ月で認証取得
2007年6月 職場の5S改善支援(油圧装置メーカ) 支援期間は約8カ月
2007年6月 1SO9001認証取得支援(卸売業:自社に製造部門なし) 10か月
2005年12月 ISO9001と14001の統合(自動車部品メーカ) 3か月
2005年7月 ISO14001認証取得支援(自動車部品メーカ) 6か月
2005年2月 5S(含む安全)改善支援(バルブメーカ) <8か月
2004年12月 ISO14001認証取得支(自動車部品メーカ) 6か月
2004年9月 ISO9001認証取得支援(自動車部品メーカ) 全支援期間約2カ年以上
2004年8月 ISO9001認証取得支援(廃棄物処理業) 約7カ月(途中解約)
2004年7月 5S(含む安全)改善支援(鋼材メーカ) 14か月
2004年5月 ISO9001認証取得支援(装置産業メーカ) 10か月
2003年1月 ISO9001認証取得支援(熱処理メーカ) 12か月
2002年11月 ISO9001認証取得支援(電極メーカ) 6か月
2002年6月 ISO9001認証取得支援(ネジメーカ) 11か月
2002年5月 ISO14001認証取得支援(環境計量メーカ) 12か月
その他 支援、教育、研究等での特記事項
  • 機械装置産業メーカにて油空圧教育【7か月)
  • JIS認証取得支援 (2002年8月〜約7カ月:紙製品メーカ)
  • 溶接機械メーカにて超音速ノズル試作支援(スポット契約)









油圧・空気圧メーカ勤務時の主な業務経歴
年・月 業務内容 備考






1997年2月 技術士試験合格、翌98年4月技術士事務所を設立して独立 機械部門・流体機械・油空圧機器
1990年12月 実用英語技能検定1級合格 文部省認定(当時)
1987年2月 空気圧製品製造部門にて以下の業務を中心に推進
  • エアジェット弁の性能試験装置の省力化
  • 空気圧機器類製造に関する性能評価試験及び生産性向上方案の推進
約10年間従事
1981年3月 空気圧製品製造部門にて以下の業務を中心に推進
  • ポペット型ソレノイドオペレーテッド弁の性能試験装置の省力化
  • エアーバランサ弁の製造工程改善
約6年従事
1977年8月 空気圧機器設計・開発部門における主な業務
  • エアー流量制御弁の特性解析
  • マスターレギュレータの設計
  • フロースィッチの設計及び振動特性解析
  • エアーフィルタの性能安定化研究
約4年従事
1972年6月 専務付スタッフとして、油圧・空気圧機器を利用した空き缶処理機(軸方向圧縮減容式)の研究開発 約15カ月従事
1970年4月 生産技術部門にてベーンポンプ低騒音化研究に従事 約2年間
















2020年6月の日記

6月25日>
6月26日>

雑感

6月24日

猫と雀

今日はいい天気だったので、午後から散歩に出かけました。
梅雨時らしく風は少々ムシムシでした。散歩すると、ベットリと汗ばむほどでした。
田んぼのあぜ道を歩くと、ケリがケタタマシク鳴きながら、頭上を飛び交っています。
丁度、子育ての時で、人間が近づくと神経質になるのでしょう。
大人の私でも、チョット怖くなるような威嚇音を頭上真上で発します。
近くを通りかかる子供がこれをやられるときっと怖がるのではないかと思いました。
その一方で、ケリはケリなりに頑張って生きているのだと妙に感心しました。
生きとし生けるものすべて、一生懸命にがんばるべきなのだと教えられました。
【使用中のイラストはGix Proご提供によるものです。以下同じ】
油空圧のページへ

6月25日

傘の男 労働安全問題も私の主要な業務分野です。
労働安全問題はリスクアセスメントが重要な役割を果たします。
今後、労働安全問題・リスクアセスメント問題について解説して行きたいと思います。

労働安全/PLのページへ

6月26日

ミー


せっかくホームページを作ったのだから、日頃から興味を持っている、或いは重要であると考えるテーマも今後取り上げてゆきたいと思っています。
一時のブームとしての勢いはなくなりましたが、PL問題に対する日頃からの備えは重要です。
技術者が法廷に関わる場合「専門証言者」という立場も一つの手段です。
今後、この方面のテーマも取り上げたいと思います。





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